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子ども達を危険からまもる

のど突き事故を予防するために、強い力がかかると歯ブラシのネックやボディが曲がり、衝撃を吸収。子どもの安全を確保します。また、折れてのどの奥にささったままになることを防ぐやわらかなボディです

歯や歯ぐきにもやさしい

歯科医から歯や歯ぐきを傷つけず歯垢も落とせる適切な歯磨き圧と推奨される150g〜200gで磨けるように200g以上の力が加わるとネックが曲がり圧力を分散します。
また、曲がることで適度な力でみがけているかどうかを「目」でみて確認できます。
モニター調査では、「仕上げ磨きを嫌がらなくなった」とのお声もいただきました。

子どもの自立をたすける

歯みがきを習慣にするには、子どもが楽しく、自分で「歯磨き」をすることが大切です。子どもに芽生え始めた「自分でやりたい」気持ちを尊重しつつ、事故を予防しながら安全に歯磨きができる歯ブラシです。



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歯ブラシがやわらかく曲がることで子どもを危険から守る 曲がる歯ブラシ。
お子様からご高齢者まで幅広い年代の方にお使いいただけるユニバーサルデザイン商品です。

子どもを危険から守る曲がる歯ブラシ。
ボディー全体がぐにゃりとまがることで、衝撃を吸収しのど突き事故を予防します。
大人と同じものを使いたがる子どもでも、安全に歯磨きができる歯ブラシになりました。

 1歳ごろ〜3歳ごろ

まがるハブラシ キッズ用
&仕上げ磨き用

ネック部分が曲がることで重篤なのど突き事故を予防するキッズ用曲がる歯ブラシ。
200g以上の力が加わるとネックが曲がり、歯や歯茎にかかる圧力を分散、かつ「見た目にも」確認できる歯ブラシとなりました。

自分で磨くなら:3歳以上〜
仕上げ磨き用として:1歳〜ご利用いただけます。
 

まがる歯ブラシ 開発秘話!


〔ふとみたテレビで〕 子どもの歯ブラシによるのどつき事故をしった

2013年5月。
ふとみたテレビで「歯ブラシによる事故に注意!」というニュースをみました。
ニュースでは…
乳児が生えると始まる、歯磨き。
大切な生活習慣で、子どものために身につけさせようと頑張っているお母さんもいると思います。
が、実は、思わぬ危険が潜んでいます。口の中に刺さる事故が起きているのです。…と。

歯磨き中の事故発生状況
 

〔それは私のこと…〕 子どもの歯ブラシはヒヤリ体験がいっぱい

困った
私の2人目のこどもがちょうど1才になったころで、よちよち歩きをしていたころでした。
男の子ということもあり色々なことに興味がわくようです。
あっちへよちよち。こっちへよちよち。そして、何でも「自分で」という気持ちが強く、ハブラシも自分で握ってみがきたい。とがんばります。
でも、持ちながら動こうとして、そのたびにひやひや。危ないから…と手から取ろうとすると「ギヤーー」と泣く…でも危ない。の繰り返しでした。 
そんな中でのニュースはとても「ひとごと」ではなく、とても不安な気分になりました。
 

〔解決したい!〕 

ニュースを見てから調べてみると…
2015年3月に消費者庁や国民生活センターから「乳幼児の歯ブラシによる事故に注意」という記事を見つけました。
事故が思いのほか多いという、実態を知ったのです。
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/130328kouhyou_1.pdf

先端が丸い歯ブラシ。なので、箸やフォークなどのように「のどをつく」とイメージがありません。
でも、危険性を適されていました。 
特に危ないとされる「1歳児」
注意書きには、じっとさせて歯磨きをさせるように。とあります。
でも、なかなか子どもはじっとしていません。目をはなさない。と書いていますが、上の子を見ながら、自分のこともして…と、忙しい中、難しい現実が。

〔みんな困っている〕歯磨きタイム 

これら情報から、自分の周りにいる多くのママなどにヒアリングをしました。
するとみなさん少なからず「ひやり」とした経験があるというのです。そのほか、歯磨きをさせてくれないなどいろいろな問題があることに改めて気づきました。
そこで、これらの問題を解決したい!と思うようになり、開発をはじめました。